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2024 目標を決めよう

アイコンがカジキマグロのかつおです。

 

去年の目標の達成度をみながら、今年の目標を新たに洗い出し、全て達成してやろうという私だけが得する強欲のブログ記事です。

 

まず、去年2023の目標を見てみましょう。

 

1.自分がやりたい仕事の準備をする。

2.家族と積極的に関わりを持つ。

3.ものを捨てる

 

1.やりたい仕事の準備をする

無事に転職が決まり、条件等は悪くなりますが、やりたいことができる仕事に変えることが出てきたため◎としたいと思います。

 

2.家族と積極的に関わりを持つ

・墓参り

・妹の結婚のご挨拶の食事会2回

・(故)クッキー(犬)の一回忌

・母親の病院の付き添い

・妹の家の風呂掃除

など、思えばとんでもない関わりようでした。今年に入ってから既に家族のお誕生日会を3回も開催しているため、もう花丸100点で良いかと思います。

 

3.ものを捨てる

お皿・服・雑貨などはこまめに捨てることができました。家から物が溢れず、快適に過ごしております。これも良しとしたいと思います。

 

今後は園芸用品の使わなくなったものなどをまとめて行きたい所存です。

 

以上踏まえてみると110パーセントの達成度といった所でしょうか?自分に甘いためご他もろもろは了承ください。

 

 

2024年度の持ち越しの目標は

1.断捨離(園芸用品)となりそうです。

 

それ以外で、新たに今年設定する目標は

2.ゆっくり話す(勢いよく話さない)

3.文字を打つ時に確認してから投稿する

4.ものを大切にする(可能であれば修理や、長く使えるものを買う)

5.遅刻しない(遅刻しない)

6.貯金する

 

です!!!!

 

すごい小学生みたいな目標ですね。ひとつずつ見てみましょう。

 

2.ゆっくり話す

今年から外で初めてお話しする方と接する機会が多くなります。

私はいつも捲したてるように話す傾向があり、どんどん加速し、しまいにはトップスピードになりすべてを置き去りにしてしまい、恥をかく傾向にあります。なるべくゆっくりお話して、相手の表情や、反応などをよく観察しながら、あくまで「お話させていただいているのは、聞いてくれる人ありきである」を忘れずに心に留めていきたいと思っております。

 

3.文字を打つ時に確認してから投稿する

仕事でメールなどのやり取りも今後増えるだろうと予測したためです。LINEやTwitterなどSNSであれば修正することが出来ますが、メールではそうは行きません。誤爆により、信用を失いかねないこともあり、銀行勤めであれば厳罰を喰らいます。

どんなに軽い友人とのやり取りであっても、丁寧に文面の確認を行っていきます。

 

4.ものを大切にする

私はかなりのADHD傾向があり、ここまで上記の目標もそれに該当すると思いますが、ものをよく失くしたり、壊したりします。大切に使いたい!と思っているものでも、頂いたものでも意図せず平気でやってしまうので、今までは、安価なものを数で購入して対応しておりましたが、今後は高いものを買って、ちゃんとショックを受けるか、直すために痛い思いをした方が良いと思い、設定しました。もう30になります。直したいです。(治したいです、になるのかもしれない)

 

5.遅刻しない。

いつもそう思っているのですが、よりいっそう自分に厳しくしていくために、設定しました。アップルウォッチを手に入れた関係で、バイブレーションにより

・朝の起床

・そろそろ化粧をした方がいいんじゃないですか?のアラーム

・そろそろ家を出たら?のアラーム

・電車もうすぐおりますよ。のアラーム

などアラームかけまくっております。これは必須アイテムです。これのおかげで人間でいられそうです。アップルウォッチと手を取り合って遅刻を防いでいきます。

 

6.貯金する

30になったら始めるつもりだっため、来たる7/14まではしません。7/14から鬼の貯金マンになります。NISAや株など勉強して、元日経新聞の後藤さんいわく少額から始め、金融情報にアンテナを貼るところから始めたいと思っています。なんでも勉強です。

 

以上です。こう書いてみると、なんだか意識の高そうな新卒社会人くらいの目標になりましたでしょうか。頑張ります。今年もよろしくお願いします。

 

野球を見に行ったはずが私たちはプリキュアを応援していた

 

映画館に行くと、意図せず次に見たい作品が決まってしまい、気がついたらスケジュールに入っていた体験をしたことがあるか?

私はある。

 

映画館は、

「映画を映画たらしめるために最大限の環境配備をした、体験的空間」

である。

 

映画館の良さは、没入感はもとより、同じ条件下で同じ時間拘束された赤の他人と、たった数時間、同じ体験を共有すること。にあると思う。

そして一緒に見た人の端々から出る感想の数々に耳をすませ、わかるなあ~~~と思ったり、いやそれはわからんと思ったりする、そんな時間を愛している。

 

そして、予告。でかい音でテンポよく結末のわからない映像を断続的に見せられ、気になる。気になる。を増幅させていく。

それが「次」に繋がるのだと思っている。

 

私はその「体験」が大好きだ。

 

 

そしてこれは映画に限らず、「野球も同じ」ことに気がついてしまった。

 

私は6月に誘われた野球に行ってからというもの、通算7回もハマスタに通っている。スタジアムが夫なら、通い妻を名乗っても良い。

 

本当に本気のファンなら、こんな回数は別に対したものでは無いのかもしれないが、この29年間、私は野球と一切縁がなかった。

いや、あったのかもしれない。でもあくまで受動的であった。

 

そんな私が野球の魅力に取り憑かれたのは

「球場で起こる一体感」

「6、7、8回あたりからの応援の盛り上がりによる臨場感」

「幅広い世代、男女問わず色々な楽しみ方ができる応援の正解を強要しない懐のデカさ」

「チケットの手に入りやすさ、手に取りやすい価格帯」

「得点するだけで得られる普段の私生活では手に入らない高揚感」

この5点において、プロ野球はスポーツコンテンツにおいて群を抜いていると思う。

 

直近で見た試合が上記全てをコンプしていて面白かったので、残したい。

 

9月13日。

18時に仕事が終わると、後輩と小走りでハマスタに向かう。試合は18時から。もう1、2回が終わった頃だろうか。

今日は朝から応援歌をイヤホンから垂れ流し、野球観戦の気持ちを1日かけて作ってきた。

あまり観戦しないという後輩と温度差が出たらどうしよう、引かれるかな、なんて考えながらもう鼻はチャンステーマを刻まずにはいられない。

 

現地の先輩たちと合流する。「まだ試合は動いていないですよ」というラインを見ていたので心配してはいなかったが、球場には3万人のファンがひしめき合って今日の試合を見守っていた。

 

今日は中日ドラゴンズとの試合ということもあり、中日サポーターも青いユニフォームを着て声援を送っている。頼んでなくても青いハマスタが、今日は一段と青かった。

 

ここで朝の応援歌予習が火を吹く。知っている選手が出てくればここぞとばかりにでかい声で歌う。

 

まわりを見渡すと、今日は横浜の今永のタオルを持っている人が多いと気づく。職場の先輩曰く、今日は今永の記念すべき1000奪三振の日らしい。

 

しかし試合はなかなか動かない。ノーアウト満塁!チャンスのシーンは何度もあった。お互いの守りと投手陣の抜群のピッチングで得点になかなか繋がらない。

私の経験則では、野球は試合が動かないと、痺れを切らしたサポーターから野次が飛ぶ傾向にある。私も選手を応援するべくバッターボックスに入るたびに名前を叫ぶ。

すると階段を挟んだ隣から、一際大きな声で熱心に声援を送るサポーターがいるじゃないか。横を見るとそこには小学1年生くらいの男の子がメガホンを打ち付けながらその体のどこから出てくるんだと言わんばかりの応援をしているではないか。しかも一人ではない。後ろからも高い声で「今永aaaaaa 」と叫ぶ少女の声も聞こえてくる。

 

私も負けていられない。

 

 

心の底からそう思った。全力で腹から声を出す。こんなに大きな声を出すのはいつぶりであろうか。老若男女関係なくただそこには「DeNAがんばれ」それしかなかった。

 

ああこれは本当に野球場なのだろうか。私は昼間の遊園地の仮面ライダープリキュアのショーを応援しているのと、さながら変わり無いのではないか。そう思うと幼少期のあの体験は形を変えて、心のそこに眠り続けていたのだと気がついた。ずっと何かを周囲一体となって応援したい。

その気持ちがハマスタ通いを裏付けていたのだと。

 

試合は11回中日のヴィシエドによって得点が入り、横浜は負けた。

しかしなぜだろう。こんなに清々しいのは。

どうして野球観戦はこんなに魅力的なのか裏付けの取れた回だったように思う。

今シーズンはあと2回観戦の機会があるので、最後までしっかり楽しんで応援したい!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023目標を立てよう

今年もよろしくお願いします。

 

去年2022の目標をふと確認したら全部達成していて本当に偉かったので今年もいくつか目標を立てたいと思っています。

 

私の人生の中で30までにやりたいことを軒並みやる(お金を湯水のように使って)というのがあるので、あと今年含め2年は貯金せずやりたいことをどんどんやっていきます。

 

歳をとると体が痛くなったり億劫になったりするので、20代のうちにやれるだけやってしまって、そこからの知見の中で、本当の本当にやりたいことを見つけて心血注いでいきたいと、そういう魂胆でございます。でもたぶん30を過ぎても、自由に生きているんだろうなとは思います。

 

目標1つめ、自分がやりたい仕事の準備をする。

figmaというソフトがありまして、その操作、扱いに習熟する。今の時点で、操作自体はなんとなくフーンくらいですが、わからないことも多く、調べ調べになっているので、目をつぶっても分かるくらい、鼻ほじっても終わらせられるくらい友達になりたいです。

 

 

2つめ、家族と積極的に関わりを持つ。

 

これを1年の目標にするのもあれなんですが、

お母さんだったり、妹だったり、父親だったり、色んな感情や思いはあれど、離れて暮らしているためどうしても連絡が疎遠になります。

去年「死の兆候」のようなものを感じて大いに焦ったことがありました。

今年は彼らが死んだ時に、良い思い出を作れたと思えるように連絡を取っていきます。

誕生日も、プレゼントを贈るとかじゃなくて、一日何かを一緒にして過ごすとか、そういうのが必要です。

憎い気持ちもあったりするので距離感が難しいですが、定規で測りつつ、適切に向き合っていきます。

 

3つ目は、ものを捨てる

家の更新を生まれて始めてしました。同じ家に住み続けるというのは、それだけの時間をこの家で過ごしています。引越しを1年刻みででしていた時は、引越しが大変になるからと私物がえらく少なかったことがありました。でもほぼ問題がありませんでした。

様々なものを買い足して、楽しく過ごした結果どうしても物が増えます。いつ引越しをしても、死んでもダンボール6個くらいで事足りるように、不要なもの、使っていないものを引き出しをひっくりかえして処分していきます。結果、掃除は楽になるし、自分の欲しいものをしまえるスペースもできて良い事しかないから絶対にやります。

 

以上3つです。あとは、やりたいという衝動的な気持ちに任せて色んな事をやってみて、、楽しく働いて、楽しく1年を過ごしていきます。

おわりです。

 

大河嫌いの私が鎌倉殿にハマり、帰って来れなくなった話

大河ドラマを見てほしい」そうラインが来たのは4月中旬のベッドの上であった。一カ月もの間、体調不良で暇に暇を持て余していた私は、今まで見たこともない「大河」というジャンルに手を出すのにハードルが低くなっていたと思う。

もともと世界史のオタクである私は、基本映画やドキュメンタリーで楽しむスタイルをとることが多い。高校もそこまで頭がいいところではなかったから、日本史も近現代のみで、あとはすべて世界史選択というなかなか個性的な学生時代を過ごした。

大河を見なかった一番の理由として、親が見ていた大河は「すぐに切腹する、すぐに死ぬ、理不尽に死ぬ」というものであったから、見ていてあまり気持ちの良い印象はなかったし、そもそも日本人が過去にしてきた、作り上げた歴史というものにまったく面白味を見出せなかった。

「どうせ(事前学習もないし)みても難しくてわからないだろう、でも勧めてきたのは世界史勢の友人、実は面白いのかな」そのような印象を抱きながらダイジェストをみた。

するとどうか。話口調が近現代的で難しい表現が全然出てこない。普通のドラマを見ているような感覚でドタバタコメディな群像劇が目の前にあった。なにより漢検を勉強していたのもあって、字幕で覚えたばかりの漢字がこれみよがしにでてくる。なんだ、面白いじゃないか。そう思って、あっというまに毎週日曜日が楽しみになったのをよく覚えている。

このドラマには大河ドラマを厭悪する要素がすごく少なく思える。それには三つの理由があった。まず一つ目は「言葉の使い方」。二つ目は「専門用語が極端に少ない」。
鎌倉時代に本当にタイムスリップしたら使って話さないような、現代的な表現をふつうに使うので話が頭にはいってくるまでの間に障壁がないように感じた。そのおかげがあってか、鎌倉の鶴岡八幡宮にある大河ドラマ館には想像よりも若者が多かったように思う。
そして三つ目はこの大河ドラマの舞台が「鎌倉」である。ということだ。私は湘南生まれ、湘南育ち。鎌倉という土地が自宅から目と鼻の先にあったということもあって、ものすごく身近な存在だった。しかし、先ほどの理由から歴史的建造物に観光で訪れる機会こそ多くあれど、北条がなんだとか、比企がどうだとかいう深堀りは一切してこなかった。

鎌倉殿を見始めた後の鎌倉は、すべてが聖地になった。
私の知っている寺や神社はすべてドラマの情景が浮かび、感慨深い特別なものとなった。そしてその建造物を今の今まで大切に守ってくれてくれた鎌倉市民の方々に感謝の気持ちさえあふれた。それくらい私にとって鎌倉殿の13人というドラマが及ぼした影響は大きく、大河への嫌悪感を取り除くのに大いに役に立った。

鎌倉殿の13人というドラマに面白さをみいだせるのは、かなり三谷マジックと撮影スタッフ、俳優陣の作品作りへの思いの大きさがあったように思える。

まず三谷幸喜の脚本力。ドラマの制作には「吾妻鏡」を参考にしている。鏡というのは「歴史の真実に光を照らし映し出す」という理由で日本史の歴史書物につけられているらしい。その吾妻鏡はドラマを作り出すにはあまりに足りない要素が多い。また時代的に800年前の資料は戦国時代などに比べるとどうしても少なく、表現や展開として所説あるという部分が多い。過激な歴史オタクとしてはなるべく史実に沿ってほしいと思っているところがある。
三谷幸喜は、空白の多い事実の一つ一つをつなぎ合わせるという作業がうまい。
大河というのは歴史をある程度勉強しておけば、頼朝の死も実朝の子供を作らなかったことも、政子の演説も、知っている周知の事実がある。三谷幸喜はそれを「どうしてそうなったんだろう」と考えて、視聴者の想像のはるか上をいくドラマを毎週見せてくれる。視聴者はそれを面白いと思わないわけがない。
そしてその中にはもちろんフィクションでつないだ部分もある中で「実朝は泰時に思いを寄せていた」という現代では寛容になったクィア的な要素も入れ込み、現代と鎌倉時代とのギャップを描いたりするなど「今」でなければ描けないようなこともぶっこんでくるのである。それを見たときは、あまりに切なすぎて手をたたいて喜んでしまった。

実際、本当のところはどうであったかはわからないが「こうであってほしい」と思えるような展開を自然に描けるというのは本当に天才としか言いようがない。

登場人物に関しても絶妙で、実衣や政子などの鎌倉時代の女子のキャラ立ちが素晴らしい。これはかつて「新選組!」「真田丸」を通して三谷幸喜が苦手としてきた女子のキャラクター作りを女性スタッフに多く取材を取り入れて克服したというところにある。
亀や八重は長い出演期間ではなかったものの強烈なインパクトとメッセージを生き残った政子や義時に残している。

また私の最初の大河の印象としてある「すぐに死ぬ」というのは変わらずあれど、散り際の描き方というのが本当に一つ一つ丁寧で、しかも地獄なことに死ぬちょっと前に必ず好感度が上がるという要素もあって毎週よく泣きながら別れを惜しんだドラマはこれしかないと思う。なんなら死ぬ前から死ぬと悟って泣くように訓練されてしまった。

最後なるが「大河ドラマ」というコンテンツは1年かけて50近くの話数を多くのスタッフによって作り上げている。美術の細かさや、義時の散り際の3日断食など、作品への思いは計り知れない。
視聴者も1年かけて積み上げるエピソードのつながりは日に日に大きくなり、オンベレブンビンバを中のキャラクター達を同じように思い出せなくなったりするのには本当に驚いた。
時間の経過と積み重ねが作品をここまで面白くあたためるのかと知ってしまったいま、「どうする家康」は見ない理由がなくなってしまった。2023年で一番楽しみになった日付は1月8日になった。(脚本はコンフィデンスマンの人らしい)

おわり

 

あけまして、新年

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年の目標、やってみたいことを書いていきます。

なぜその目標にしたか、なぜやってみたいかも一緒に考えながら整理していきたいと思います。

 

今年の目標1

 

2/13の漢検に合格する。

 

27歳職業医療職。なぜ?

私は漢字得意じゃない。

読み間違い語録。

というモーメントを作るくらい漢字を読み間違えるんですよね。

 

きっかけは、とある仕事で人の名前の漢字を間違えたことに始まります。

間違えることがあまりに当たり前、それを修正すればいいじゃないという安易な気持ちを直してこなかった今までの人生。

間違えるということがあまりに失礼ということを考えてこなかったのです。

人によっては激怒する案件なんだと最近気がついたので、漢字というものを勉強し、

書ける

読める

ことによって、漢字における間違いのない人生を考えたら、あまりに有益と思いました。

それ以上でもそれ以下でも漢字オタクでもない。受かるぞ。ブログを更新している場合ではない。

 

今年の目標2

必要な病院を制覇する。健康になる。

何だかね、白血球数があまりに多いんですよね。

それで、婦人科からも保険業者からも

これなに?

と言われてしまい、何度か条件を変えて色々試したんですが、あまり数値が変わらず。なんかと戦ってるっぽいんですよね。白血球の好中球だから。ちゃんと血液検査を制覇したいと思います。あと先天欠損部分のインプラントもね。いくらかかるんでしょうね。金に物言わせ病院に行きたいと思います。

 

今年の目標3

やりてえことをやる。勉強したいことをとりあえずやってみる。

ENFPっつう生き物はとにかく色んなことやってみたいなという気持ちが無尽蔵なんです。やってみて、めんどくせ~!っていうのとか、これ、この過程を踏んだらこうなるんだ!ふう~ん!とか世の中のなんでなんだろ~をいっぱいやってみて、やっぱりこれは買うものだな!とか、これなら自分で出来るな!とかそういうことを学習して一喜一憂してみたいわけです。感情の刺激になるんですよね。

映画もそういう意味合いが強く、今年も沢山見ていきたいと思っていますが、年々の積み重ねで先入観が強くなってきている気がするので、そういうのをぶち壊す気持ちを常に持っていきたいなと思います。去年は60~70本くらい見たので、今年も同じくらい色んな作品の恩恵を受けたいです。恵まれた時代に生まれてきましたので。

 

今年やってみたいこと

☆刺繍(つくりたいピン留めがある)

☆お菓子作り(ホールなどでかいものに挑戦)

☆陶芸(最終的に作った皿のみで食事をしたい)

☆加湿器、掃除機を買う(何がいいのかよく考える)

 

他にもなんだか色々ありますが、終始健康で、文化的で、楽しく仕事しながら好きなことやっていきたい所存です。おわり

 

 

 

 

 

 

 

なんでそんなにスタバ好きなの?

 

なんでそんなに好きなのか?一体どこが好きなのか?というクソデカ感情にはTwitterじゃ永遠に終わらないのでここに残します。

 

コーヒーとお茶が出てくる空間が吐くほど好きで、家でも常にマグカップ片手にウロウロしている人間にとって、スタバは呼吸に等しい存在です。

 

コーヒーは日替わりで豆が変わり、気に入った豆が店頭に並んでいればコーヒープレスという形で注文することが出来、コーヒーのいれかたが学べ、ハイペースで期間限定商品が出て、しまいにはお茶のラインナップも充実していて、家ではいれられない方法で温めたられた牛乳と混ざってでてきたりするんですけども、まあ私の舌がうまいと言っているから好きなんでしょう。もはや好きとか嫌いとかじゃない気がしてきました。いつも救われていているんです。

 

 

だから?なんでだからなのかは分かりませんが私の『楽しい』『嬉しい』をおすそ分けしたいと思います。なにがそんなに楽しいんでしょうか。

 

セミナーに行く

これは前の記事でも紹介しているのでコーヒーが飲める方はぜひ読んでみてください。コーヒーを飲み比べたり、おいしいいれかたを破格で教えてくれたりします。私はめちゃめちゃ素人ですが、手段を得た人間はおうちコーヒーがより一層楽しくなるのです。進化論に組み込んだ方がいいですね。人類、コーヒーのいれかたを知る。

 

②日替わりコーヒーにあったフードをパートナーさんに尋ねてみて、一緒に楽しんでみる。

 

コーヒーには、いろいろな種類があって、相性の良いフードというものが存在します。相性のいいフードを頼むと、コーヒーがよりおいしく飲めるんです。それって嬉しすぎませんか?

しかも余裕があれば時々これもうまい!これもうまいよー!と実家の母親か?というくらいスタバのうまい事情を教えてくれたりします。とても親切です。パートナーさんは偉大です。

(exカフェベロナの時はザッハトルテ(期間限定)など)

 

 

③ドリンクのカスタマイズをしてみる

フラペチーノでやるのがネットなどではよくバズっていますが、わたしはあんまり飲まないのでご紹介するほどの知識がありません。すみません。最近よくやるカスタムはホットのラテにエスプレッソショットを追加するというもの。よりコーヒー感が強くなり、うまいものを飲んでしまっている自分、なんてしあわせなんだろうなと怖くなります。

 

④限定商品のある店舗に行ってみる

スタバ、といっても通常の店舗の他にスターバックスリザーブや、スターバックスリザーブロースタリーなど、限定の商品を取り扱う店舗が存在します。そこには希少価値の高いコーヒー豆の取扱があったり、店舗限定のケーキや、グッズなどを扱っていて、行くだけで血中酸素飽和度は数字で測ることをやめ、血圧の概念は無くなり、あらゆる健康よりも、先をゆく存在になります。

Rと星が目印です。

 

 

⑤コーヒーのいれかたにこだわってみる。

主にリザーブの店舗ではコーヒーのいれかたを選択できます。

私は知らなかったのですが、『いれかた』を変えると味が変わるのです!味が?!同じコーヒー豆なのに?!

では全ての抽出器具を自宅で揃えられるか?現実的にスタバに行く方が早いのです。

この時点で嬉しいがやってきました。遠方に見えますのが『嬉しい』です。

しかも、挽いたお豆の香りを嗅がせてくれたり、豆のストーリーが記載されているキラキラのカードまで貰えたりします。

コーヒーがはいるまでにこんなにもわくわくすることがかつてあったでしょうか?

 

もうこれは奇跡です。

奇跡は通常起こり得ないから奇跡なのです。サービスとはなんでしょうか?私にはもうわかりません。わたしはだれも行かなくなってもスタバが好きなんだと思います。おわりです。

 

 

 

 

 

メンタルやばい時は神になる

最近のブームは読書感想文を書くことです。

なるべくポジともネガとも取れぬ絶妙なラインの文章を目指して1人で書いては、1人で音読して、消したりしています。

 

コロナから色んな物が復活しだして、普通?の生活に戻ってきています。

コロナだったからと言って生活に不都合があったかと言えば、あつ森のプレイ時間が300時間を超え、なりきりプレイにハマりすぎて己の本来のパーソナルを失ったことくらいです。

 

そんな中いっぱい色んな人が不都合を被って亡くなっていたり、亡くなりそうだったりしています。亡くなるに至らずとも、社会的な生活を営むに不都合を感じまくって、意味のわからんストレスをぶつける人もいます。

 

感情を大放出して、他人にぶちまけられる人は凄いです。自分を省みて冷静になって恥ずかしくなったりしないのかなって疑問に思うレベルで意味のわからんことでキレたりするんです。

 

でも私もタッパーの蓋を捨てられてブチ切れてビッグマックをたらふく食べたことがあります。

怒りを抑えるってすごく難しいことなんだなと思います。自分で抑えられていないわけですから、人にとやかく言える身分ではありませんけども。

 

怒りも抑えられない、行動も制限される、自粛警察は湧きまくる、湘南の海は遊泳禁止になる。

 

ヤバイですねえ、とってもヤバいです。

 

ただ生きていたいだけ、だったらこんなふうにならないのに、様々なかつてすぐ達成されていた欲求は、巡り巡って不便という形が 生み出されています。

 

そういうのを、ジオラマみたいなのの小さい人間に見立てて、遠くから眺めるようにしています。

こういう世界があるんだなってくらい遠いところから。

そういうトゲトゲした感情や事象は寛大な心持ちでそっと包むように扱わないと、生きていくには辛すぎますから、自分を神のような達観した人間だと思い込むようにします。

 

すると、全てどうでも良くなるのです。

 

『ふ~む。下界が騒がしいな』

 

 

くらいでいいかなと思います。

 

雨が降っている時、除湿機をつけた部屋くらい快適に過ごせます。

窓から聞こえる雨音は心地よいものです。