液状化プリン2

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なんでそんなにスタバ好きなの?

 

なんでそんなに好きなのか?一体どこが好きなのか?というクソデカ感情にはTwitterじゃ永遠に終わらないのでここに残します。

 

コーヒーとお茶が出てくる空間が吐くほど好きで、家でも常にマグカップ片手にウロウロしている人間にとって、スタバは呼吸に等しい存在です。

 

コーヒーは日替わりで豆が変わり、気に入った豆が店頭に並んでいればコーヒープレスという形で注文することが出来、コーヒーのいれかたが学べ、ハイペースで期間限定商品が出て、しまいにはお茶のラインナップも充実していて、家ではいれられない方法で温めたられた牛乳と混ざってでてきたりするんですけども、まあ私の舌がうまいと言っているから好きなんでしょう。もはや好きとか嫌いとかじゃない気がしてきました。いつも救われていているんです。

 

 

だから?なんでだからなのかは分かりませんが私の『楽しい』『嬉しい』をおすそ分けしたいと思います。なにがそんなに楽しいんでしょうか。

 

セミナーに行く

これは前の記事でも紹介しているのでコーヒーが飲める方はぜひ読んでみてください。コーヒーを飲み比べたり、おいしいいれかたを破格で教えてくれたりします。私はめちゃめちゃ素人ですが、手段を得た人間はおうちコーヒーがより一層楽しくなるのです。進化論に組み込んだ方がいいですね。人類、コーヒーのいれかたを知る。

 

②日替わりコーヒーにあったフードをパートナーさんに尋ねてみて、一緒に楽しんでみる。

 

コーヒーには、いろいろな種類があって、相性の良いフードというものが存在します。相性のいいフードを頼むと、コーヒーがよりおいしく飲めるんです。それって嬉しすぎませんか?

しかも余裕があれば時々これもうまい!これもうまいよー!と実家の母親か?というくらいスタバのうまい事情を教えてくれたりします。とても親切です。パートナーさんは偉大です。

(exカフェベロナの時はザッハトルテ(期間限定)など)

 

 

③ドリンクのカスタマイズをしてみる

フラペチーノでやるのがネットなどではよくバズっていますが、わたしはあんまり飲まないのでご紹介するほどの知識がありません。すみません。最近よくやるカスタムはホットのラテにエスプレッソショットを追加するというもの。よりコーヒー感が強くなり、うまいものを飲んでしまっている自分、なんてしあわせなんだろうなと怖くなります。

 

④限定商品のある店舗に行ってみる

スタバ、といっても通常の店舗の他にスターバックスリザーブや、スターバックスリザーブロースタリーなど、限定の商品を取り扱う店舗が存在します。そこには希少価値の高いコーヒー豆の取扱があったり、店舗限定のケーキや、グッズなどを扱っていて、行くだけで血中酸素飽和度は数字で測ることをやめ、血圧の概念は無くなり、あらゆる健康よりも、先をゆく存在になります。

Rと星が目印です。

 

 

⑤コーヒーのいれかたにこだわってみる。

主にリザーブの店舗ではコーヒーのいれかたを選択できます。

私は知らなかったのですが、『いれかた』を変えると味が変わるのです!味が?!同じコーヒー豆なのに?!

では全ての抽出器具を自宅で揃えられるか?現実的にスタバに行く方が早いのです。

この時点で嬉しいがやってきました。遠方に見えますのが『嬉しい』です。

しかも、挽いたお豆の香りを嗅がせてくれたり、豆のストーリーが記載されているキラキラのカードまで貰えたりします。

コーヒーがはいるまでにこんなにもわくわくすることがかつてあったでしょうか?

 

もうこれは奇跡です。

奇跡は通常起こり得ないから奇跡なのです。サービスとはなんでしょうか?私にはもうわかりません。わたしはだれも行かなくなってもスタバが好きなんだと思います。おわりです。